Month: July 2019
節税して特産品がもらえる?今さら聞けない「ふるさと納税」について解説!

中央政府だけでなく地方自治体も厳しい財政事情にあえいでいる事情に変わりはありません。新たな税金を設けたり、税金滞納者への徴収を強化するなど地方自治体も色々と対策をとっていますが、芳しい成果が上がっていないのが現実。歳入を増やすための対策が急務とされていました。そのような事情を背景に登場したのが、ふるさと納税制度になります。寄附というと使途を定めることができず、お金を受領したサイドで自由に判断することができます。この点について、ふるさと納税は大きな例外となります。それというのも、この寄附においては使い道を指定することが出来るからです。例えば大規模な自然災害を応援したい趣旨で、寄付するときは災害復興などに使い道を指定することができる訳です。 ふるさと納税とは居住している自治体以外に対してお金を寄附することです。この制度の最大の魅力はそれぞれのご当地の特産品をもらえる点にあります。もらえる特産品は、地元の名産が大半ですが、なかには言質まで足を運ばないと入手できないものもあるので、高い人気を誇ります。 ところでふるさと納税が人気を集めるもうひとつの理由は、住民税や所得税の控除対象で場合によっては還付を受けることができる点にあります。それというのも、ふるさと納税制度では、行った寄附の金額に応じて、税金納税上の優遇措置が採用されており、自己負担額が2000円を超えている場合には住民税や所得税の控除・還付対象になっているからです。 しかしながら、ふるさと納税制度を利用して住民税や所得税の還付を受けるには手続きを踏む必要があります。具体的には大別すると確定申告を行う方法と、ふるさと納税ワンストップ制度を利用する方の二つがあります。確定申告を行う場合は、寄附した自治体から発行された受領書を添付して確定申告を行うことになります。その人の収入により控除額の上限がありますが、所得税の還付や住民税の控除を受けることが出来ます。これに対して、ふるさと納税ワンストップ制度を利用する場合には確定申告を行う必要はありません。寄附先の自治体にふるさと納税と行うと同時にワンストップ特例申請書を添付します。寄附先からお住まいの自治体に、納税額計算に必要な情報を送付することになるので、確定申告を行う必要がないわけです。自治体間でやりとりをしていますが、寄附したサイドから見れば一回の手続きで済ませることが出来るので、少額の方は利用を検討してみてはいかがでしょうか。

2019年07月23日
断熱フィルム?二重窓?窓断熱にはどんな方法がある?

省エネのために空調性能をあげるべく、外壁には各種の断熱材を設置することがよく行われています。外気と内部空間を隔てる壁面の断熱をすませておけば、万全の対策をとれていると考えされがちです。ところが一戸建て住宅の断熱を考えるときに、重要にもかかわらず忘れがちなのが窓に対策をとることにあります。そもそも熱には温度が高いほうから低いほうに移動する性質を持っています。このような性質があるので、夏場にエアコンで冷房しても高い外気温がどんどん屋内に移動して、気温を上昇させるように作用します。冬場は反対に外気の冷たい空気が屋内に引き込まれる傾向があります。窓は断熱性の薄いガラスで隔てられているだけ。その結果夏場には窓から熱のうち70%が屋内に流入することになります。そこで重要なのは窓断熱です。 窓断熱には幾つかの方法がありますが、効果が高いのは二重窓です。二重窓とは二枚のガラスを窓に設置することで、ガラス内部に空気の壁を作ります。熱を遮断するだけでなく防音性能にも優れます。価格は単板ガラスでも8万円弱とかなり高額です。 断熱ガラスは二重窓を設置するのと同等の効果をあげることを目指す方法になります。サッシはそのままにして複層ガラスに交換するというものです。断熱ガラスのなかには、外側ガラス部分に特殊勤続膜をコーティングしたタイプも。断熱ガラスはガラスの素材によって価格は異なりますが、2万-3万円ほどになります。 二重窓や断熱ガラスほど高額の費用を投入しないで、窓の断熱性能を上げる方法には断熱フィルムがあります。断熱フィルムは特殊なシートを窓に圧着する方法です。断熱フィルムには防音やガラスの強度を上げて飛散を帽子したり、屋外からの紫外線をかっとして家具やクロスの日焼けを防止する機能を備えてモノも用意されています。断熱フィルムの設置には、専門業者への依頼が必要で価格は、5万円前後です。 とにかくリーズナブルに済ませたい方には断熱用シートを張る方法があります。物品の移送時に衝撃を緩和するための、プチプチの緩衝材を御存知でしょうか。プチプチの内部には空気が含まれているので断熱効果を持っています。そこで断熱用シートのなかにはプチプチと類似した素材が使用されていることもあるほどです。断熱用はホームセンターでも市販されており、ガラスを水でぬらして圧着させるだけの簡単な設置方法です。断熱用シートの価格は3000円ほどです。

2019年07月07日