出費が多い・・・そんなあなたにオススメの節約術を教えます!
2019年11月03日貯金がしたいのに出費が多くてままならない、このような悩みを抱えている方は、少なくないでしょう。将来の結婚や持ち家の頭金として、など何かとライフイベントではお金が必要です。漫然と出費の多い生活を継続していると、いつまでたっても貯金にまわせるお金を捻出することができないまま、歳月だけが流れていってしまいます。出費を控えては日常生活を送れないと、決め付けていることがないでしょうか。しかし案外簡単に節約術に取り組むことが出来るのです。そこで今から実践できる、オススメの節約術を御紹介します。
買い物にいくと、とりあえず食材を購入する、こんな行為に心あたりはありませんか。帰宅すると数日前に購入した食材の一部が残っていたり、食べ残したおかずが残っていたり。実はこれらは全て無駄な出費につながります。基本は食材使い切ることです。例えば料理の食材として購入したものの、あまりが出たときはレシピを変えて、食材使い切ることに努めましょう。これだけでも食材ロスを減らすことが出来て食費を抑えることにもつながります。格安だからと食材を購入したところで、結局使うことがないまま、捨ててしまうなんてこともあります。食材使い切るには無駄な格安食材の購入には冷静なスタンスで臨むべきです。
喉が渇いたときは、コンビニでペットボトル飲料を購入するのも控えて下さい。そもそもコンビニにあるのは割高な定価販売のペットボトルが大半です。毎日ペットボトルを購入していれば、ウイークデイだけでも馬鹿にならない金額の消費につながります。
毎日の収支を明らかにするには、従来より家計簿が王道とされてきました。しかし紙ベースの帳簿にその日のレシートを収集して記録するのはそれなりの労力と時間を必要とします。そこでオススメなのがスマートフォンに家計簿アプリを入れることです。スマートフォンの家計簿アプリなら、購入したその都度、データを記録し自動計算してくれるので、忘れることもありません。
ところで光熱費においてお風呂で使う水量や電気料は大きな比率をしめています。お風呂の湯船に身体をつけていれば、数百リットルに及ぶ水量と給湯機能のための電気を消使うことになるでしょう。
そして月に2回程度は、ノーペイメント・デーにしてしまうのも消費を抑制する上では効果覿面といえます。ノーペイメント・デーとは一切、お金を使用しない日のことです。たまの休みの期間中に疲れを癒すため一切出かけないで屋内ですごすのも新鮮かもしれません。